【被写体向け】Twitterでのポートレート撮影依頼を増やす簡単な方法
Twitterで撮影依頼を獲得しやすい方法
※被写体・モデル向け(特に有償被写体)の内容です。
有償被写体の方は事務所や撮影会に加入してる方なども多いと思うのですが、一方で個人的に探す人もいると思います。
そんな方にとって、Twitterなんかは依頼者を探す良い手段だと思います。
ただ、自分もカメラマンの立場でTwitterを使って被写体を探すときに、もっとこうしてくれてたらいいのに・・・という事が多々ありますので紹介したいと思います。
逆に言うと、それをやるだけでも依頼される確率が上がると思っています。
至極簡単なことです。
Twitterのプロフィールを充実させる
Twitterのプロフィール欄はめちゃくちゃ大事です。
簡単なところでは、自分の住むところ(県や市町)くらいは絶対書いたがいいです。
「この人いいかも」って思っても、住まいがすぐにわからないと、それだけで機会を失うのでもったいないです。
あと、プロフ内に自分のことも書くのもそうですが、有償被写体であることや依頼時の金額を書くのもありだと思います。
金額をダイレクトで書くのは抵抗あるって人もいるかと思いますが、カメラマンからしたら依頼の金額がわからないと頼みにくいってのはあります。
金額がわからないと、DMして挨拶→金額聞くって2クッション入った後、予算感が合わないと断るってことになり、手間がかかるからです。
それに、そこまで話を聞いた後に、断るのって勇気も労力もいるんですよね。
なので、金額がわからないのなら、DMする気にすらならないってカメラマンも多いはずです。
ダイレクトに金額書いている被写体アカウントはそんなに多く無く、書いているだけで他の有償被写体と差別化出来るので依頼が増えると思います。
試してみてください。
この被写体さんなんかはTwitterの使い方が上手だと思いました。
3月も個人撮影ご依頼 大歓迎です 🙇♀️
・料金
1時間 ¥5,000 + 交通費往復・ 場所
都内在住 遠征可・衣装
基本私服。制服等の衣装もあります🤍こちらご覧頂いた後 御依頼dmにてお待ちしております❕https://t.co/HInC9HdM84
春休みなので 平日もご都合付きやすくなっておりますので是非 🤍 pic.twitter.com/sw5Eyu8PzM
— 藤崎 やよい (@84meru_end) March 2, 2021
ついふぃーるを使ってみるのも良さげ
どうしてもプロフとかに金額を書くのが抵抗ある人は、ついふぃーるとか便利そうです。
ついふぃーる
プロフィール欄はどうしてもスペースが限られますが、ついふぃーるなら依頼に関する細かい情報も書けますし良さげです。
撮影依頼についてはこちらをご覧くださいって感じで、ついふぃーるのリンクと共に載せておけばいいと思います。
また、ついふぃーるのページ側からも検索ができるようです。こちらからの流入も期待出来て一石二鳥ですね。
もちろん自分のHPとか持ってるならそのリンクを掲載するのもいいですね。
プロフ欄は有効活用したいところです。
Twitterを有効活用して撮影依頼を獲得してください
プロフィールを充実させたら、#被写体 とかで写真とともにツイートしたり、カメラマンのアカウントを訪問して、いいねしたりフォローして回るのがおすすめです。
今回はごくごく簡単なことを紹介しましたが、何か役に立てば幸いです。
被写体向けの記事を他にも書いています。
【ポートレート被写体・モデル向け】撮影用の服・衣装が足りない人へ
今後もブログやTwitterでも被写体向けのことを書いていこうと思っています。
それではまた!